UX-09 サムライセイバー2-70Lは、2024年11月2日発売のスターターです。
この記事は、実際に対戦で使用したうえで、標準構成の動き・扱いやすさ・パーツの特徴を中心にまとめています。
最大の特徴は、
- 小型メタル刃が開閉するギミックブレード
- 3段階の攻撃速度を作れるL(レベル)ビット
この2つの組み合わせで、
威力の高い「一撃」と、威力を抑えた「連撃」を両立する「一撃⇔連撃」性能を持つことです。
さらに本商品は、右回転専用の新ランチャー「ホールドランチャー」も付属。
ベイだけでなく、周辺アイテム込みで遊びの幅が広いのも魅力です。
使用者は 白星テンカモデル。
侍モチーフらしい“斬り合い感”のあるバトルが楽しめます。
- アタックタイプの中でも扱いやすく、戦い方の幅が広い
- ブレードの開閉ギミックで「一撃」と「連撃」を切り替えやすい
- L(レベル)ビットが粘りやすく、終盤も意外と戦える
- ただし付属ランチャー分だけ価格が高め(3,300円)なので注意
「強いだけ」ではなく、
シュート・当たり方で動きが変わる“遊べる強さ”が魅力です。
サムライセイバー2-70Lの基本スペック

| サムライセイバー | アタックタイプ |
|---|---|
| ブレード | 小型メタル刃が 開閉するギミック |
| ラチェット | 2-70 |
| ビット | L(レベル) |
| ランチャー | ホールドランチャー +ロングワインダー +ラバーパネル |
| 特記 | 右回転 |
タイプ
- アタックタイプ(「一撃⇔連撃」特化)
総合ステータス
- 攻撃:115
- 防御:37
- 持久:48
- 高さ:70
- ダッシュ:40
- バースト耐性:80
重量
- 重量:45.5g
重量も十分にあり、アタックに寄せつつも
粘って勝つルートが残るのが数値からも分かります。
サムライセイバー ブレードの性能【開閉ギミック】
※パーツ重量は個人計測です。
ブレード形状と特徴
サムライセイバーは、内部に収納された小型メタル刃が開閉するギミックを搭載。
回している時は遠心力で刃が飛び出し、相手と当たった瞬間だけ引っ込むような
フリー開閉構造になっています。
この開閉によって、
- 強力な「一撃」
- 手数で押す「連撃」
両方を狙えるのがポイントです。
ブレード性能(MAX100)
- 攻撃:65
- 防御:20
- 持久:25
パーツ重量
- 36.5g
全体的にバランスも良く、使いやすいです。
2-70 ラチェットの性能
基本性能
- 攻撃:10
- 防御:12
- 持久:8
- 高さ:70
パーツ重量
- 6.4g
中位の高さ(70)にセッティングできるラチェット。
右回転時に攻撃をいなしやすい形状の2枚刃を採用しており、
「当たり方が安定しやすい」方向の性能です。
L(レベル)ビットの性能【3段階の攻撃速度】
ビット形状と特徴
L(レベル)ビットは、軸先が3段階の高さになっており、
接地する段によってスピード感が変わります。
- 低速:動きを抑えて当てにいく
- 中速:程よく暴れて当たりを作る
- 高速:外周接地で機動力アップ
というイメージで、
シュートや接地位置によって“速度を変えられる”のが魅力です。
ビット性能
- 攻撃:40
- 防御:5
- 持久:15
- ダッシュ:40
- バースト耐性:80
パーツ重量
- 2.7g
ランチャー|右回転専用「ホールドランチャー」+ロングワインダー+ラバーパネル
ランチャーの方式や回転方向で迷う場合は、ベイブレードXのランチャーの種類と選び方も確認してください。

サムライセイバー2-70Lは、ベイ本体だけでなく
新ランチャー「ホールドランチャー」が付属するのが大きな特徴です。
ホールドランチャーとは?
ワインダー形式ですが、一般的な“手前に引く”のではなく、
グリップに対して平行方向(横方向)に引き抜く構造になっています。
- ランチャーとグリップが一体化した右回転専用
- ベイバトルパス対応
- 別売りカスタムグリップのパーツも取り付け可能
ロングワインダー
通常より長いワインダーで、
回転数=シュートパワーを出しやすいのが強み。
形状は共通なので、
通常ワインダー⇔ホールドランチャー間で使い回しも可能です。
ラバーパネル
グリップに取り付けできるカスタムパーツ。
ラバーで手にフィットして滑りにくくなり、
持ち方を調整できます。
付属ラバーパネルは全部同時に1つのグリップには付けられず、1つ余ります。紛失注意!
実戦レビュー|使って分かった強さと弱点
強い点
- アタックタイプの中でも扱いやすい
- ブレードが曲線的で安定し、重量もある
- シュート次第で「暴れさせる/動きを抑える」を切り替えやすい
- Lビットが太めで支えが強く、終盤も意外と粘る
弱い点
- 特別ランチャー付属の分、価格が高め(3,300円)
- ホールドランチャーは持ち方に慣れが必要(最初は打ちにくい人も)
総合すると、
「攻撃力+安定性+戦略幅」を兼ねた“バランス寄りアタック”
という印象です。
初心者にもやさしい1機だと思います。
サムライセイバー2-70Lの商品情報【発売日・値段等】
- 商品名:[UX-09] サムライセイバー2-70L
- 発売日:2024年11月2日
- 価格:3,300円(付属ランチャー分で高め)
- 区分:スターター
- 使用者:白星テンカモデル
サムライセイバー2-70Lの評価と評判
- 「見た目がとにかくカッコいい」
- 「カスタマイズ前提っぽいけど動きが面白い」
- 「ベイの評価は高め」
特に、ぶつかった時の音が“刀同士”っぽくてクセになる、という声も多いです。
サムライセイバーはどんな使い方に向く?
実際に使うと、
一撃と連撃を切り替えられるギミックと、シュートによる動きの変化が魅力です。
超重量級のベイと比べると、一撃の決定力よりも動かし方を試す楽しさが前に出るタイプです。
ただし、
- シュートで挙動を切り替えられる
- ギミックの噛み合いで一撃が出る
ため、研究次第で評価が上がるタイプでもあります。
サムライセイバーのカスタム候補
以下は、本体を実際に対戦で使って感じた特徴をもとにしたカスタム候補です。すべての構成を同じ条件で比較して順位付けしたものではありません。
① 3-60 × R(ラッシュ)【王道・最大火力】
一撃の強さを狙いやすい構成
- 特徴
- ラバーによる一撃性能MAX
- 3-60で低重心&加速しやすい
- 向いている相手
- スタミナ全般
- 低耐久ディフェンス
「とにかく飛ばしたい」ならまずこれ
② 5-60 × F(フラット)【安定高速アタック】
暴れすぎない実戦向け
- 特徴
- Fで素直な周回
- 5枚刃ラチェットで当たりの安定感UP
- 向いている相手
- 同系アタック
- 操作性を重視したい人
安定感を取りたい人向け
③ 3-70 × LF(ローフラット)【上から叩く型】
高さを活かしたスマッシュ特化
- 特徴
- 70高さで相手の上を取れる
- LFで直線的な突撃
- 向いている相手
- 低背スタミナ
- 60系ディフェンス
低い環境が多い時のメタ構成
④ 4-60 × A(アクセル)【制御型アタック】
暴れすぎないカウンター寄り
- 特徴
- 4枚刃で姿勢が安定
- Aで中央寄りからの加速
- 向いている相手
- ラバー系アタック
- 乱戦になりやすい環境
「弾かれにくさ」を重視する人におすすめ
⑤ 3-60 × T(テーパー)【バランス寄り】
序盤アタック+終盤ワンチャン
- 特徴
- 序盤は攻め、終盤は粘る
- 終盤の失速を抑えやすい
- 向いている相手
- オールラウンダー
- 読めない相手構成
1機で戦い方に幅を持たせたいときに便利
実際に使って感じたこと
サムライセイバーは、ドランバスターのような一撃の弾きよりも、ギミックと動きの変化を楽しむ印象が強いベイでした。LビットはAより持久があり、動きも少し落ち着きます。
標準の2-70はバーストしやすさが気になりました。実際に試した中では、5-60 Bのようにスタミナ・ディフェンス寄りへ振った構成が使いやすく、持久戦でも粘れる感触がありました。
刀同士がぶつかるような音や、Xダッシュから決まる展開は、このベイならではの楽しさです。
向いている人
一撃だけでなく、ギミック・音・シュートによる動きの変化まで含めて遊びたい人に向いています。
まとめ|サムライセイバー2-70Lは「一撃⇔連撃」の変化を楽しめるベイ

サムライセイバー2-70Lは、
- 開閉ギミックで一撃と連撃を両立
- 3段階速度のLビットで戦い方が変わる
- 新型ホールドランチャーまで付属
という、1つで体験できる要素が多いスターターです。
「強いアタックが欲しい」だけでなく、
動きの変化を楽しみたい人にもおすすめ。
ただし価格は高めなので、そこだけは財布と相談しつつ、
気になる人はぜひ手に取ってみてください。
あわせて読みたいレビューと選び方
まだ候補を比較したい場合は、おすすめスターターの選び方から全体を見直せます。
- スコーピオスピア 0-70Z:変形ギミックを持つベイと比較
- ドランバスター 1-60A:一撃を重視するアタックベイ
- レオンクロー 5-60P:シュートで戦い方を変えるスターターと比較
