メテオドラグーン 3-70Jは、
左回転 × ラバー素材ブレードを組み合わせたアタックタイプのスターターです。
この記事は、実際に対戦で使用したうえで、標準構成の動き・扱いやすさ・パーツの特徴を中心にまとめています。
公式説明でも
「右回転の相手の回転を吸収して、何度も強力な一撃を与えることに優れたベイブレード」
と明記されており、回転吸収とアタック性能を両立する設計が大きな特徴となっています。
左回転特有の逆軌道によって、
- 相手の回転を削りながら粘る
- 右回転ベイとの接触で回転吸収が発生しやすい
- ラバー刃による高威力の弾き出しが狙える
といった、環境ベイに対する明確な強みを持っています。
アニメでは「龍宮クロム」が使用するベイブレードとして登場し、
作中でもラバー刃を活かした豪快なアタックを披露。
重量級ブレードと左回転ラバーの組み合わせで、接触時の弾きと回転吸収の両方を試せる1機です。
- 評価:左回転×ラバー刃を備えたアタックタイプ
- 強み:左回転×ラバーによる回転吸収+弾きが両立
- カスタム候補:メテオドラグーン 5-60 L
- スターター価値:左回転ランチャーL+ドラゴンワインダー入手が大きい
この記事では、メテオドラグーンのスペック・パーツ性能・実戦で感じた強みと気になる点・カスタム候補までまとめます。
メテオドラグーン 3-70Jの基本スペック

| メテオドラグーン | アタックタイプ |
|---|---|
| ブレード | 攻撃力が一点に集まる設計 |
| ラチェット | 3-70 |
| ビット | J(ジョルト) |
| ランチャー | ワインダーランチャーL+ドラゴンワインダー |
| 特記 | 左回転 |
タイプ
アタックタイプ
回転吸収対応(左回転)
重量・サイズ
重さ:約39.0g
直径:約49.0mm
約39gと重量があり、
安定感と弾きの両方を感じやすい構成です。
メテオドラグーン ブレードの性能


個体差はご承知ください。
ブレード形状と特徴
左回転専用設計の3枚刃ブレードに、
大型ラバー刃を搭載。
刃の大きさがそれぞれ異なっており、
実質的に「一番大きな刃で殴る」偏重心構造になっています。
ラバー刃による摩擦と反発力により、
相手の回転を削りつつ強烈な一撃を与えることが可能です。
ブレード性能評価(MAX100)
- 攻撃:70
- 防御:15
- 持久:15
実戦評価
- ラバーによる弾き性能が非常に高い
- 右回転相手には回転吸収が発生しやすい
- 偏重心のため姿勢が崩れると失速しやすい
弾きと回転吸収を両立した、
攻撃寄りの左回転ブレードです。
左回転による挙動の違いと強み
メテオドラグーンは左回転ベイのため、
右回転ベイと接触した際に回転吸収が発生します。
これにより、
- 相手の回転を削りながら粘れる
- アタックタイプ同士でもスピン勝ちを狙える
- 終盤でも逆転の可能性が残る
といったメリットがあります。
特に右回転環境が主流の現状では、
明確なメタ性能を持つ点が大きな強みです。
3-70 ラチェットの性能

基本性能
- 攻撃:10
- 防御:10
- 持久:8
- 高さ:70
中位の高さに設定できるラチェットで、
アタック性能と姿勢安定のバランスを取った設計です。
実戦評価
- 偏重心ブレードを支えやすい
- 高さがある分、回転吸収はやや不利
- 対アタックでは安定するが、持久特化相手には不利
回転吸収を最大限活かすなら、
60系ラチェットへの換装も十分アリです。
J(ジョルト)ビットの性能

ビット形状と特徴
細めの軸先と16枚ギヤを持つビット。
安定した姿勢を保ちながら、
エクストリームラインに乗った際には
高速かつ鋭いダッシュを繰り出します。
ビット性能評価
- 攻撃:40
- 防御:10
- 持久:15
- ダッシュ:45
- バースト耐性:80
左回転アタックと相性が良く、
回転吸収後のカウンターにも繋げやすいビットです。
ランチャー
ランチャーの方式や回転方向で迷う場合は、ベイブレードXのランチャーの種類と選び方も確認してください。

メテオドラグーン 3-70Jには、
左回転対応のワインダーランチャーLが付属します。
左回転ベイはランチャー入手がネックになりがちですが、
スターターで完結する点は大きな魅力です。


また、引手部分がドラゴンのデザイン形状のため、指がかかりやすくワインダーが引きやすくなっています。
実戦レビュー|使って分かった強さと弱点
強い点
- 左回転 × ラバーによる回転吸収性能
- ラバー刃の弾き出しが強力
- 重量があり当たり負けしにくい
弱い点
- 偏重心のため姿勢が崩れやすい
- スタミナ特化ベイ相手は分が悪い
- 回転が落ちると一気に失速する
総合すると、
「弾きと回転吸収を両立した左回転アタックタイプ」
という評価になります。
メテオドラグーンの商品情報【発売日・入手方法】
通常販売
[UX-17] メテオドラグーン 3-70J
左回転ワインダーランチャーが同梱されているのが大きな魅力です。
メテオドラグーンを使って感じた特徴
- 左回転による回転吸収
- ラバー刃による高火力
- 改造幅の広さ
これらの特徴から、右回転の相手に対して回転吸収と連続攻撃を狙える設計です。
メテオドラグーンのカスタム候補
以下は、本体を実際に対戦で使って感じた特徴をもとにしたカスタム候補です。すべての構成を同じ条件で比較して順位付けしたものではありません。
① 3-60 × R(ラッシュ)【最大火力・王道】
一撃性能を最優先する鉄板構成
- 特徴
- ラバーで弾き性能MAX
- 3-60で初速と低重心を確保
- 向いている相手
- スタミナ全般
- 受け寄りバランス
当たった瞬間に試合を終わらせたい人向け
② 5-60 × F(フラット)【安定高速アタック】
暴れすぎない実戦向け
- 特徴
- 周回が安定しヒット率が高い
- 5枚刃で姿勢が崩れにくい
- 向いている相手
- 同系アタック
- 乱戦になりやすい対戦
安定感を重視するならこの方向
③ 3-70 × LF(ローフラット)【上から叩く型】
低背環境メタ構成
- 特徴
- 70高さで相手の刃に被せやすい
- 直線的な突撃が強力
- 向いている相手
- 60系スタミナ
- 低背ディフェンス
環境が低い時に刺さる
④ 4-60 × A(アクセル)【制御型アタック】
カウンター性能重視
- 特徴
- 4枚刃で受けが安定
- 中央→加速で押し返す
- 向いている相手
- ラバーアタック
- 高速同系対決
弾かれ負けを減らしたい人に
⑤ 3-60 × T(テーパー)【バランス寄り】
序盤攻め+終盤ワンチャン
- 特徴
- 終盤の失速を抑えられる
- UX重量との相性が良い
- 向いている相手
- バランス全般
- 長期戦になりやすい相手
デッキの安定枠として優秀
実際に使って感じたこと
使って驚いたのは、左回転とラバーで回転を吸収しながら、それでもしっかり攻撃へ振っていることです。右回転の相手が多いぶん、吸収した回転で粘り、そのまま再び攻めに移れる展開が作りやすく感じました。
逆に、コバルトドラグーンのような左回転同士では回転吸収を使いにくくなります。攻撃力はありますが、左回転相手も見据えるならカスタムで調整したくなるベイです。
向いている人・向かない人
- 向いている:左回転が好きで、攻撃・回転吸収・持久戦まで楽しみたい人
- 向かない:相手を選ばず、よりバランスよく戦いたい人
まとめ|メテオドラグーン 3-70Jの使用感

左回転とラバーの組み合わせを試したい人には、候補にしやすい1機です。
- 左回転 × ラバーという唯一性
- 右回転相手の回転吸収と連続攻撃を狙える設計
- 左回転ランチャー込みのスターター
回転吸収と弾き性能を組み合わせた、
左回転とラバーならではの動きを楽しめます。
あわせて読みたいレビューと選び方
まだ候補を比較したい場合は、おすすめスターターの選び方から全体を見直せます。
- コバルトドラグーン 2-60C:左回転ベイ同士の特徴を比較
- インパクトドレイク 9-60LR:右回転のラバー搭載ベイ
- ランチャーの種類と選び方:左回転ランチャーの違いを確認
